2009年01月03日

竹内成彦、正木りさに会いにいく

このブログのタイトルは、
村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)
という本の、思い切りパクリです。


竹内成彦と申します。
心の相談室with」というカウンセリングルームの室長をやっています。

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自分のホームページやブログには、ちょっと書きにくいことなので、ここに書かせてもら
おうと思います。

2008年12月29日月曜日、
私は、東京のスピリチュアルカウンセラー、正木りささんに会いに行きました。そう、ス
ピリチュアルカウンセリングを受けに行ったのです。

スピリチュアルカウンセリングを受けようかなと思っている皆さんに、この私の経験が、
何らかの形で参考になればいいなあと思います。

私が正木りさという名前を知ったのは、昨年の夏です。
「やっと本物のスピリチュアルカウンセラーを見つけた」と、私のクライエントから教え
てもらったのです。

この、本物のスピリチュアルカウンセラーという言い方が、この業界の胡散臭さを物語っ
ていると思います。

私は、霊の存在を信じており、スピリチュアルカウンセリングというものの存在も信じて
いるのですが、世の中の自称スピリチュアルカウンセラーのほとんどはインチキ偽者だと
思っています。

と、ここで…。
偉そうに言う私ですが、私が属している心理カウンセラーの世界も同じようなもので、半
分以上は、インチキ・デタラメなカウンセラーである、と言っていいかと思います。

半分以上というのは、ちょっと言い過ぎかもしれません。
正確に言うと、半分ぐらいは、でしょうか。

何故、そういう世界になってしまったか?
については、また次の機会に、詳しくお話したいと思いますが…、
ここで私は、インチキ・ニセモノ・デタラメの定義を言っておきたいと思います。

私の言うインチキカウンセラーとは、クライエントの役に立たない、クライエントを害す
ことしか出来ないカウンセラーのことです。
よって、
そういった意味では、スピリチュアルカウンセラーに霊能力が本当にあるかどうかは、私
にとって、それほど重要なことではありません。
そのカウンセラーに、クライエントに益を与える能力があるか、そのような姿勢でクライ
エントに向かっているかどうか が、私にとって大切なことであり、役にも立たない、ク
ライエントを害することしか出来ないスピリチュアルカウンセラーは、たとえ霊能力があ
るとしても、私から言わせればインチキカウンセラーということになります。

※この、たとえ霊能力があるとしてもという部分は、大切な部分です。
霊能力というのは、例えて言えば、腕力のようなものだと思います。つまり、腕力があっ
たとしても、それをどう使うかによって、意義あるものになるか否かが決まるということ
です。腕力でもって、人に危害を加えていたら、ホント意味ないですからね。
ちなみに、スピリチュアルカウンセラーにとって、1番大事なモノは、まずは精神統一で
きることだそうです。そりゃそうですよね。自分の精神や感情さえコントロールできなか
ったら、話になりませんからね。
「私には、霊能力があるのですよ」と言って、私のカウンセリングルームに幾人かの自称
スピリチュアルカウンセラーが現れたことがありましたが、ほとんどの方は、軽い統合失
調症か、幼児性万能感に包まれた人か、もしくは低級霊の翻弄されている人でした。(低
級霊については、私も本職じゃないので、よくわからなくて言っております、ゴメン)


私は、ずっと生きづらさを抱えて生きてきました。
この生きづらさは、(心理)カウンセリングでかなり低減はされたのですが、なかなか自分
が満足いくほどスッキリ というようにはなってなかったのです。

※蛇足かもしれませんが、
私が心理カウンセラーという仕事をやっているのと、生きづらさを抱えているのには、な
んら関連性はありません。「そうかぁ、生きづらさを抱えていたから、カウンセラーになっ
たのですね」と、勘違いする人が多そうなので、あえてここに書かせていただきました。

これまた、余分な情報かもしれませんが、
カウンセリング以外には、私もコーチングも受けたことがありますが、いわゆる、一流と
呼ばれるコーチに受けたのですが、マア、感想は、「表面的な悩みであれば、役に立つか
もしれないね」というものです。
これまた、余分な情報、いや有力な情報かと思いますが、コーチは、困ったことに、どう
もカウンセラーより、安易に簡単になれるようです。

話は戻ります。
ある日私は、「自分の生きづらさを解決するためには、今生(こんじょう)からの視点だけ
ではダメだ」と思うに至りました。
自分の今生を、70〜80年という月日を、
輪廻転生を繰り返す、数百年数千年生きる魂の、ほんのひととき、一部分…、という視点
から見なければ、この生きづらさは解決しないのではないか? と思ったのです。

それで、ずっとずっと、心のどこかで、優秀なスピリチュアルカウンセラーからカウンセ
リングを受けたいと、私は願っていました。ですから、「本物のスピリチュアルカウンセラ
ーを見つけました」というクライエントからの情報は、私にとって朗報以外の何物でもあ
りませんでした。

さて、「スピリチュアルカウンセリングを受けたい」と申し込んでから、ずっと抽選に落ち
続けました。そう、当時、正木先生のカウンセリングは、抽選に当たらないと、受けさせ
てもらえなかったのです。かれこれ、10数回は外れたのではないでしょうか? 「さす
が、売れっ子スピリチュアルカウンセラーだ!」 そう思いました。
ちなみに、宣伝広告を一生懸命打っているカウンセラーは、腕が悪いことは、概ね間違い
ありません。大概、腕のいいカウンセラーは、数年もやっていれば、口コミだけで予約が
いっぱいになり、クライエントを待たせてしまうような、売れっ子カウンセラーになって
しまうものです。なかには、時折、開業して何年も経っているのに、未だに、一所懸命宣
伝していたり、無料でお試しカウンセリングをやっていたりするカウンセラーがおります
が、かなり腕が怪しいです。また、高額なカウンセリング料金を取るカウンセラーもイン
チキであることが多いです。彼らは、たまにしか客が来ないので、高くせざるを得ないの
です。

ここで、「高額っておいくらぐらい?」と聞かれることがあるので答えておきますが、そう
ですねぇ、高くても、マア1時間3万円ぐらまでが限度じゃないでしょうか。それ以上、
請求するのは、ちょっとおかしいです。そう考えて頂いていいかと思います。
逆に、1時間2,000円〜3,000円しか取らないというのは、なんだか怪しいです。何か裏が
あるのではないかと、私は思います。趣味でやっているのならともかく、1時間2,000円じ
ゃ、やっていけっこないです。そういう低額を謳っているところの多くは、別にお金を請
求(例えば、何かを買わせたり)することが多いから要注意です。

さて、話が戻ります。
私は、死後の世界も前世の存在も守護霊・指導霊の存在も、在ると信じていますが、それ
は心理カウンセラーとしての立場ではなく、あくまでも竹内成彦個人としてです。
そして私は、これらの目に見えない世界、科学で存在が証明されていない世界については、
心理カウンセラーの立場からは勿論のこと、竹内個人としても、「私も信じているのだから、
あなたも信じなさい」と言ったりしたことは1度もありませんし、思ったこともありませ
ん。
このことは、ハッキリさせておきたいと思います。
そして、私は、上記のことを、今後も言うことはないし、また、そういった世界が「ある
か、ないか」の議論も、時間が無駄になるので、することもないと思います、というか、
アホらしくてしたくもありません。

大切なのは、
これら(霊)の存在を信じて生きるか?
信じずに生きるか?
信じたり信じなかったりしながら生きるか?
というだけの差であり、
それを自分が、どう選択するか? ということであると思います。
その選択によって、自分が建設的に生きられるようであれば、それでいいし、
その選択によって、どうも自分が建設的に生きられないのであれば、その選択は間違って
いる、ということなるかと思います。

私は、たまたま、霊の存在を信じる生き方を選択しました。そして、その自分の意識的な
選択によって、まだまだ不十部ではあるが、前向きに、建設的に、生きられるようになっ
た、ということです。

11月の末、やっと、正木りささんのスピリチュアルカウンセリングを受けられる権利があ
たりました。「やれやれ」というか、「ああ年内、間に合って良かったなあ」と思いました。

そんな折、ひょんなところで、正木りささんのことが書かれた本を読みました。雑誌記者
が取材したところによると、「霊能力があるかどうかは疑わしい」との内容でした。
正直、私は少し不安を覚えました。でも、その気持ちは、直ぐに消えました。
何故かと言うと、私のカウンセリングルームにも「竹内、なんぼのもんじゃい。竹内が本
当に実力のある、嘘偽りのない売れっ子カウンセラーなのかどうか? 俺が見極めちゃる
わー」という方が来ることが、年に何回かあるのですが、結局、そういう人は、カウンセ
リングで、何も得ることが出来ずに帰ることが多いからです。
正木先生は、その記者が、取材に来たのだ、自分の実力を計りに来たのだということは、
実はわかっていたのではないかと思います。でも何も言わなかった。それで、愚にもなら
ないこと、当たり障りのないことしか言わなかったのではないか、と私は思います。そう、
私にも、そういう経験が少々ありますからね。考えてみれば、実にもったいないことだな
あ…と思います。

例えるならば、
カウンセラーは太鼓のような存在です。
その心は、クライエントが上手に叩けばいい音が鳴り、クライエントが下手にしか叩かな
いといい音がしない、ということです。
いい音が鳴り…、と私は書きましたが、
インチキカウンセラーは、上手に叩いても、いい音はしないものです。それが、本物のカ
ウンセラーとの違いです。


12月29日、東京へ向かう電車の中では、私の気持ちはすっかり固まっていました。
「正木先生の能力を計るような気持ちで会うのはやめよう。1人の人間対1人の人間として
会おう」 そう思っていました。

ああ、いかん…
なかなかスピリチュアルカウンセリングのことが始まりませんね。
うーん、「先を急ぎます」というか、今まで長過ぎ…。

正木先生は、カウンセリングの最初に、自分がアンテナとなって、相談者の守護霊とコン
タクトをとり、相談者に対し、守護霊からのメッセージを伝えてくれます。

気持ちはすっかり固まっていました、と言っていた私ですが、実は私にとって、このこと
は結構不安なことでした。というのは、私は、カウンセリングの申し込み時点で、正木先
生に、自分の住所を知らせています。そして、自分の職業も明かしています。だから、そ
の最初の正木先生のメッセージで、それら、つまり、自分が事前に渡した資料、ネットな
どで調べればわかるような事柄について言われたらどうしようかなあ、いっぺんに信頼度
が落ちるなあ…などと勝手に心配していたのです。

ところが、
最初のメッセージで、私は度肝を抜かれました。
私が、小さかった頃からずっと考えていた、胸に秘めていたことを、友人にも家内にも1
度も言ったことがないことを、ズバリと、ピンポイント言ってきたからです。

ヒェー、この人、凄い!!

正木先生は、最初に、私の指導霊がどんな人か教えてくれました。
次に、背後霊団がどのような人たちで、指導霊がどんな人なのかも教えてくれました。
そして、現在の状態と、来年はこうなるのではないか? みたいなことも言ってくれまし
た。
どれもこれも、自分に思い当たることばかりで本当にびっくりしました。
これらのことは、私の性格を奥深く知っていなければ、とても言えることではありません。
また、念のため言うのですが、正木先生は、コールドリーディングを使っているわけでは
ありません。正木先生は、私に何も質問していないし、そう、私から何の情報も引き出そ
うとしないし、よくよく考えてみれば、誰にもで当てはまる…ってなことは、ひとつも言
ってないからです。

私は、ひととおりメッセージを聞き終え(時間にして15分弱)、その後も続いてカウンセ
リングをお願いしました。 ※この時点で「納得できない」と申し立てれば、料金の4分
の3は返してもらえるそうです。

私は質問しました。「私の使命は何ですか?」というようなことです。
ここで私は、正木先生から、ピシャリと叱られてしまいました。ええ、決して、怒られた
わけじゃあありません。でも、直ぐに、「お調べしますね」と言って、私の守護霊に尋ねて
くださいました。
そうしたら次に、正木先生は、私の前世について語り出しました。
これは、本当に驚きました。胸にグッと来るものがありました。

私は心理カウンセラーです。自分の性格は、大変よく知っています。精神分析の勉強もし
ています。だから、親が、自分をどのようにして育てたか? については、大体見当がつ
いております。
けれど、どうしても、わからないことがいくつかありました。
例えば私は、どうして、このような趣味・嗜好を持っているのだろう? 誰の影響なんだ
ろうか? どうして親は、私が子どもの頃、このような態度を私に示したのだろう? 等。
それらの謎が、正木先生のメッセージを聞いていると、凄い勢いで氷解していくのです。

私は、震えるほどの感動を覚えました。

そして、自分の悩みを言い、「どうしたらいいか?」尋ねました。
ここでもまた、正木先生から、ピシャリと叱られたのですが、 そう守護霊は、そん
なに親切じゃないし、具体的なことは言わないのだそうです
 でも、やっぱり守護霊
に聞いてくださり、教えてくれました。

ハァーとため息が出ました。
うーん、わかったけれど、こりゃ大変だなあ、これが自分の今生の最大の課題なんだなあ
…と思いました。


正木先生のカウンセリングを受けてから、足が地にしっかり着いた感じです。
やらなければならないこと、生きる方向が定まった感じです。悩みが消えたわけじゃない
けれど、今は、とにかく頑張るしかないなあという気持ちでいっぱいです。
ああ、頑張ると書きましたが、人生を大いに楽しむことも、決して忘れてはなりませぬ。


この私の駄文を読んで、正木先生のカウンセリングを受けてみようかなあと思った方、
ホームページは、しっかり読んで下さいね。特にこのページは、しっかり読んで欲しいと思
います。

それから、正木先生は、物事をハッキリとおっしゃいます。精神的に不安定な方は、まず
は普通の心理カウンセリングを受けたほうが、絶対にいいと思います。そこで、自分の気
持ちを整理し、何を正木先生に聞きたいのか? 自分の解決したい問題は何なのか?
自分なりに把握してから、正木先生に会いに行かれたほうがいいと思います。正木先
生は、耳障りのいいことばかりを言ってくれるわけじゃないので、その点は要注意で
す。

それから、正木先生から、大量のメッセージを受け取ると、一時的に混乱する人も現れる
かと思います。よって、正木先生の言葉をよく消化するためにも、スピリチュアルカウン
セリングを受け終わったら、普通の心理カウンセリングを受けたほうがいいと思います。
私も正木先生のカウンセリングを受けてから、自分の気持ちを整理確認するためにも、普
通の心理カウンセリングが受けたいと強く思いましたから…。

最後に、普通のカウンセリングを…と私は言いましたが、願わくば、スピリチュアルに理
解の深いカウンセラーにカウンセリングを受けたほうがいいです。スピリチュアルをいか
がわしいとしか考えていないカウンセラーにカウンセリングを受けたら、せっかくのスピ
リチュアルカウンセリングも台無しになってしまいかねませんから…。

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私の書いた文章が、スピリチュアルカウンセリングを受けようかなと思っている皆さんに、
何らかの形で役に立つことが出来たらいいなあ…と思います。
そして、世の中に、少ししかいない、有能で誠実な心理カウンセラーに、皆さんが出会え
ることを心からお祈り申し上げます。

私は、正木先生のスピリチュアルカウンセリングを受けて本当に良かったです。
正木先生は、私の良き理解者です。

くどいかもしれませんが、もう1度言います。
正木先生に、霊能力があるかどうか、私には本当のところ、よくわかりません。というか、
そんなことは、私にとって、それほど重要なことではありません。正木先生のカウンセリ
ングを受けて良かったと私が思うのは、正木先生が、私に生きる勇気と力を与えてくれた
からです。

※霊の存在は、「ある」とか「ない」とか議論するものではないと思っています。そんな議
論は、ハッキリ言って不毛です。大切なのは、信じるか否かであり、どちらを選択するこ
とが、自分にとって、より建設的な生き方をすることが出来るか?の判断だと思います。

そうそう、言い忘れました。
正木先生は、カウンセリングのやり取りを、カセットテープに録音して、私にくださいま
した。これは、クライエントに対するサービスだそうです。このテープは、私の大切な宝
物です。

           2009年1月18日深夜。
           ようやく書き上げることができました。今は安堵感でいっぱいです。
           心の相談室with室長 心理カウンセラー 竹内成彦



posted by 竹内成彦 at 19:41| 日記 | 更新情報をチェックする
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